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ヨスラス爆誕秘話

  • 執筆者の写真: もやし 朝稲
    もやし 朝稲
  • 2月19日
  • 読了時間: 3分

 どうも、朝稲もやしです。

 去年の4月から書き始めたヨスラスが、もうすぐ一年経とうとしてるらしいです。時間って恐ろしいね。

 さて、今回はタイトル通り、ヨスラスが爆誕した経緯をそこはかとなく書きつくります。

 まずざっくりと説明すると、

 キャラができる→キャラに異能パロをさせる→そのままストーリーができる→今のヨスラスに至る

 っていう感じです。


始まり

 夜子さんらができた経緯については、ここにあるので省きます。

 で、問題はここからです。

 全ての始まりは、夜子さんらで異能バトルパロをやってみたことでした。

 異能設定を付加してみたら、柚先社長の元ネタの方が乗っかってきて、想像以上になんか楽しくなってきたので、ストーリーも考えることになった次第です。

 

世界観

 夜子さんらにはマジで設定がないので、世界観から全てを1から考えるという、地味にめんどくさい工程から始めました。

 まず、世界観の案としては、異世界を生成するのがめんどくさいので、現代の都市にしたいなと。

 しかし、現代の現実世界で暴れ回ってもらうと、キャラデザがかなりミスマッチじゃね?って言うことに気づいてしまいました。なので次に、学園変身バトルとかVRMMOを検討してみました。

 ただ、これはこれで既にある夜子さんらのキャラデザとは別に、生身の姿を用意するコストがかかるし、MMOVRに関してはナーヴギアでも付けん限り命のやり取りができないので、没にしました。

 万策尽きてどないすんねんってなったけど、ふと思いつきました。ブルアカみたいにすればいいんじゃね、と。

 ほら、キヴォトスってさ、いろんな見た目のキャラがおるやん。で、割と風景が自由やん。

 ということで、物語の舞台は海上都市レユアン、そこで夜子らが生身で異能でドンパチやると、閣議決定しました。


プロット

 世界観ができたので、次は話の構成、プロットを練ります。

 ここで影響を受けたのが、プリキュアとか仮面ライダーとかブルアカとか、比較的明るいやつだったので、ヨスラス自体を明るめの話にすることにしました。

 ただ、どこまで行っても、闇を入れたい創作クラスタ魂を消すことはできなかった模様。

 それでも、下ネタは極力避けます。(ただし淫夢営業はする模様。)

 プロット自体は、比較的楽に作れました。もやモンの本編を作ろうとしては挫折を繰り返したあれは一体何だったのか。

 まあ、プロット練り練りとキャラ設定を同時並行できたのが1番デカい成功要因だとは思います。

 もやモンは、5年くらいかけて設定がガチガチ固まった状態で話作るが無理ゲーすぎる。


キャラ設定について余談

 各キャラの性格に関しては、それぞれの元ネタの方々の性格を個人的主観でハイパー誇張したものとなっております。

 ただ、夜子さんに関しては主人公なので、元ネタとか関係なく、書きやすいように書いてます。


 夜子さんらの年齢に関してですが、肉体的には15〜17歳くらいを想定してます。

 ただ、柚先社長は大型二輪免許持ってるし、愛神先輩は病院で働いてたし、糖蘭さんは元研究員やし、夜子さんはひたすらバイトしてたし、酒夜さんはMT免許持ってるので、普通に矛盾してます。

 実際の年齢はあえてぼかしておきますが相対的に見ると、

 柚先>愛神=糖蘭>夜子=酒夜=蛍東=雨筆

 っていう感じです。


 夜子さんらは見た目は全員女にしたものの、元ネタが男のキャラを完全な女として扱うのは、なんかもったいないなっていう気持ちがあります。かといって、男扱いするのもちゃうやろっていう二律背反。

 その結果、取り敢えず糖蘭さんを全裸にすることになりました。


 

 ということで、このような経緯でヨスラスは爆誕しましたとさ。あなめでたし。

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